著者:柏 澄子 出版社:山と溪谷社
判型:四六判 刊行:2025.12(発売:2025.11)
切り絵:伊藤ミサ DTP:有限会社ベイス

装丁と本文デザイン、全ページのレイアウトを担当しました。
アルパインクライマー山野井妙子さんの半生を綴ったノンフィクションで、著者の柏 澄子さんはこの本で2025年度ミズノスポーツライター賞優秀賞を受賞されています。












伊藤ミサさんが素晴らしい装画を作成してくださいました。表1袖から表4袖まで、山野井さんの登攀や日常の暮らしがひと繋がりの絵になっているのですが、下絵の段階で帯の高さやバーコードの位置をお伝えし、何回かやり取りして調整をお願いしました。
山野井妙子さんはヒマラヤなど数々の高難度の登攀を成功させた世界的なクライマーですが、山野井さんにとって普段の穏やかな暮らしと壮絶な登攀は地続きで、どちらにも同じように静かに力強く向き合っているのだな、ということが伝わってくる一冊です。
タイトル文字のラフ加工は、「凪」なのにさざなみが立っていいのか?と一瞬迷ったのですが、静かにエネルギーをたたえている雰囲気が出せて良かったのではないかと思っています。
■カバー[4C・マットニス]:アラベール(ホワイト)四六判110kg
■帯[4C・マットニス]:アラベール(ホワイト)四六判110kg
■表紙[1C・マットニス]:ライトスタッフGA(N)A-FS 四六判170kg
■見返し:ファーストヴィンテージ(ターコイズ) 四六判86kg
■本文[1C]:オペラクリアマックス 四六判62kg
■口絵[4C]:マルガリーライト 四六判86kg (←?)
